基本動作ができない子供たち


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小さな子供たちで、前へポンッとジャンプできない子が多いそうだ。


ジャンプだけじゃなく、
でんぐり返しや急反転などもできない子が多いようだ。


これらは、「人間の基本動作」だから、
こういう動きができない為に、顔や頭にケガをするケースが増えてる。


ただでさえ「外遊び」が少なく、車での移動が多いからで、
「人間としての基本動作」が、未発達のまま育つのが原因だ。


赤ちゃんの時には、ハイハイしながら障害物を乗り越え、
高い所から落ち、「痛い思い」をしながら「防御」を覚える。


幼児になると、外歩きしながらアチコチに寄り道し、
高い所に登ったり、下りたり、走って転んだり、
失敗しながら、「体力と人間の基本動作」を身につけていく。


「危ないから」と、親が外遊びをさせず、
「親が用意した安全な環境」でしか遊ばせないと、
筋力や判断力や防御能力が身につかず、
結果、「人間の基本動作」ができずにケガをしやすくなる。


子供は、これらの練習をすると、
どの子も短時間で基本動作ができるようになるが、
親が「安全」だけを優先する事で、足を引っ張ってしまう。


小学生までは、睡眠時間を10時間。夜8時には寝かす。
中々寝ない子は「昼間の身体遊びが足りない」と、考える。


親の皆さん、親になる皆さん、よーく考えてください。