自分の中の原風景


自民内にも「脱原発」の声 再稼働、輸出、核燃サイクル疑問視 新利権への乗換えにしか見えない。
96歳 肥田医師〈原発・基地・核兵器〉すべての廃絶に向けて 全員被爆者。できる事をやろう!
原発機器輸出:10年間で4割が「安全確認」手続きなし 金になれば「安全確認」なんて。
港湾口の海水で10ベクレル 福島第一 これも実際は「湾外100ベクレル」なんだろな。
解雇特区、限定正社員… 雇用でも企業優先 安倍政権 コレだからこうなる


子供の頃の街並みは、凄く広かった記憶がある。


11年前に弟が亡くなった時行った、僕が生まれた街は、
もの凄いボロボロで、しかも「えっ!」というほど狭かった。


こんな狭い路地、こんな狭い道路、こんな小さな家々・・・


30分もかかって行ってた保育園は、徒歩2分だし、
10分くらいかけて通った小学校だって、徒歩1分だった。


とある大きな地方都市のド下町だが、
市の中心街や他の場所は、大分様子が変わったのに、
僕が生まれた街だけは、小さな頃とほぼ同じ。


変わってたのは、人がいなくて活気がなく、寂れ感満載だった事。


来週また、先月亡くなったお袋の納骨で行くが、
今もあの街は、ガキンチョの頃と変わらないままだろう。


変わっていくもの・変わらないもの。
変化の激しい世の中だが、
自分の中の原風景は、変わらないままだ。