落車は人生


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自転車ロードの現役の時には、いっぱいレースに出たが、
どのレースも、ひとクラス大体200人が一斉にスタートしてた。


スタート直後は、必ず「落車(転ぶこと)」があり、
特にコーナーがあると、集団落車がつきまとってた。


落車での怪我は、筋肉がえぐり取られる擦過傷と、
大腿骨骨折と鎖骨骨折が多く、入院も多かった。


一人だけの落車は滅多になく、20人〜30人の集団落車もザラで、
コケた選手を避けながらだと、周りと絡んでまた落車するから、
思いっきり倒れてる選手を轢いた方が落車しない。


何度かレースに出てるうちに、そんな技が身に付くが、
僕も何度か落車を避けるために、人を轢いた。アハハ


そもそも大抵の落車の原因は、
「スピードはあるけど集団走行に慣れていない人」で、
前の選手と30cm〜10cm位の近さで走ってるから、
周りの状況や、コースの変化を体で理解していないと、
自分勝手な動きをして、周りを巻き込んで集団落車する。


なんだか、僕らの人生に似てませんか?