信用・信頼


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信用や信頼って何だろう?と思う事がある。


例えばかつて、某デパートで毎年オブジェのイベントをやってた時、
僕は外部の人間だから、社員の朝礼や「ご挨拶訓練」には出なくてよかった。
けれど、信用してもらいたいと言うより好奇心から、
それらにも必ず参加させてもらってた。


僕は好奇心だったが、周りの社員さんたち、
とりわけ女性たちからは、結果ウンと信用して貰えた。


今日本の雇用形態は、
正社員ではなく、補償のないパート従業員が多い。
結果メンバーの入れ替わりも早い。


人件費削減が理由だが、
商売は「信用・信頼」があって成り立ってるのに、
「顔見知り」がいない商売が多すぎないだろうか?
「気心が知れてる」というのは、絶大な信用・信頼だ。


保険や郵便や宅配やコンビニ・スーパーなど、
いつも「この人」がいる事で、お客は安心する。


こういう安心感は、ビジネスでなくても人間関係の基本だが、
今やアベノミスだらけのせいで、
正社員は大幅減少・パートなど非正規は増大の一途だ。


売上や経費を考えるなら、直接の経費・お金だけではなく、
「目に見えない信用や信頼」に何故投資しないのか?


僕がアベノミスだらけが間違ってると思う理由のひとつだ。