「おもてなし」より「おもいやり」


台風過ぎて、東京都心に虹 おお!きれい!ド庶民の生活に虹が出るのはいつ?
憲法改正「地域に無益」 米軍当局者、異例の言及 国民にも無益。世界にも無益。
「中小いじめ」監視へ対策室=消費税、円滑な転嫁を−経産省 チクれば仕事を切られるだけ。
アベノミクス最初のエラー 消費税増税に海外紙から厳しい声 当然。
東電の破綻処理阻む「原子力損害賠償支援機構」のバカ高給与 典型的な天下り利権組織。


ちいさな命。
これから、70年80年と喜怒哀楽しながら生きてゆく命だ。


さて、オリンピック誘致の為に、なんとかいう女性が、
「おもいやり」という言葉を「日本文化・日本のこころ」と紹介したらしい。


けれど、ホントにそうだろうか?


男性救助しようと踏切へ、女性はねられ死亡


一瞬で状況判断し、
自分の命をかえりみずに、老人を救助し、亡くなった女性。合掌


3.11でもそうだったが、
日本人の中に、知らず知らず息づいて根付いているのは、
「おもいやり」ではなかったか?


ちいさな命を見る時、
僕らは「元気でスクスク育つといいね」と思わないだろうか?


相手を思いやる事は、自分のこころを相手の中に見つける事だから、
その循環が、お互いの関係を、社会を、創る根っこになる。


苦しんでる人を気にかける事すらなく、
利権やお金・経済にしか気持ちが動かない人は論外だが、
ほとんどの日本人が「おもいやりのこころ」を持っている。


「おもいやるこころ」があれば、
政治屋の本音やウソを見抜く事もできるし、世の中は変えられる。