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自転車ロードの現役だった頃、僕は優勝経験が一度もなかった。
力不足が一番の原因だが。アハハ
ロードレースは空気抵抗との戦いだから、
集団の先頭を走るのが一番辛い。
逆に言えば、人の後ろについて走ると、ウソみたいに楽なのだ。
先頭を走ることを「先頭を引く」と言うが、
自分なりにベストを尽くし、何度も交代しながら先頭を引き、
ゴール勝負ではボロボロになって順位を落としても、
自分では納得のいくレースをしたと満足できた。
この前、水泳の400m個人メドレーのニュースを見てて、
優勝した瀬戸以上に、僕は5位だった萩野公介を凄いと思った。
なぜなら、スタートから先頭を泳ぎ、
全選手が萩野を追う展開で、
このレースを作ったのは、萩野だからだ。
レース全体を引っ張り、タイムを上げ、
結果、ゴール勝負ではボロボロになって着順を落としても、
過酷レースを知ってる人たちからは、萩野の頑張りは高く評価される。
一緒にレースを戦った他の選手たちからも、「ありがとう」と感謝される。
メディアは、そういう「スポーツの凄さ・面白さ」を理解できず、
メダルだけで報道するが、
実際は順位なんかより、スポーツはその過程が面白く深い。
きっと、萩野選手の中では、
悔しさと一緒に、満足感・達成感があるはずで、
その「やりきった感」が、次に繋がるだろう。
スポーツ以外でも、「その姿勢」がきっと活きてくる。