バトンを渡す


大飯原発、3回目の現地調査 敷地内断層で規制委 断層が近いだけで「危険」でしょ?即廃炉
除染危険手当どこへ 未払い認めず「解決金」 元受け・下請け会社が盗んで稼ぐ。国が直払いを!
福島第一 2号機 23億レクベルの汚染水確認 できたての「新鮮な汚染水」だろ?!
目の検診、東電社員4割受けず 福島第一原発で作業 事故の責任者すら処分されなきゃ思いあがるさ。


前に散歩してて見かけた家。


玄関は見えるが、その玄関への通路がどこにもない。アハハ
どうやって家に入るのか?・・・謎。アハハ





さて、とある仕事先で「自信満々」な人がいる。
コネで入社した20代の男の子だ。


何をやっても「自分が一番」で、
言葉や態度の端々に「人を見下す態度」が見え隠れする。


その為、自分の裁量権を超えて、色んな人に勝手な指示を出す。


本人は、「自分はミスをしない」と思い込んでて、
人のミスはいつまでもネチネチ突っ込むが、
「人のミスを自分の問題」として捉えられないから、
その自信が、ミスを犯す。


「業務内容をどれだけ知ってるか」が、彼の基準で、
当然その「上から目線」が原因で、周りから信用されない。


「こんなに仕事ができるのに、何でだ?!」と、
本人も漠然と信用のなさを感じてて、いつも不安だから、
益々他人のミスを突っ込み、突発的にすぐキレる。


仕事に限らず、他人のこころの入口までの通路を作り、
自分の気持ちと繋げ、お互いの信頼関係を作る、
なんて発想は、まるでない。


業務内容をどれだけ知ってても「仕事は人」だから、
社内で信用・信頼がなければ「戦力」にはならない。


いつか痛い目にあって、ウンと苦しみ、
「バトンを渡す事の意味」をかみしめ、
その苦しみの中で自分を見つめ、自分を再構築して欲しい。


そんな事を強く思った週末。