匂い


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ベンチに座ってのんびりな人たち。
見える風景は同じだけれど、感じ取ってるものや想いはそれぞれだ。


友達の家などに行くと、玄関を開けた途端、匂いがする。
僕は、この匂いが意外と好きだ。


一軒一軒の匂いが違い、
中には「昨日餃子食ったな」なんてアハハな時もあるが、
それぞれの「生活臭」だから、その違いが好きなのだ。


今は、どこの家にも芳香剤があったりするが、
「生活の匂い」は、そんなものでは消せない。


家じゅうに染みついて、家じゅうから匂いがする。


何でもかんでも「匂いを取る」発想は、
「加齢臭」みたいな、「匂って当たり前」のものまで「悪」にする。


死期が迫った人の病室など、すごい匂いがするものだが、
それが当たり前で、何の不思議もない。


僕は、何でもかんでも「匂いを取りたい」なんて思わない。
し、香水や芳香剤の臭いの方が遥かに嫌いだ。

ただし、電車で隣に座ったお兄さんの「納豆臭さ」は勘弁だ。アハハ