貧しい時代


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去年冬の写真だけど、
クソ寒い中、お父さんとお出かけの子供。


上から下までスゲエーお洒落で、お母さんが選んでくれたんだろう。


僕らジジババがガキンチョの頃は、モノの無い時代だったし、
日本全国ド貧乏だらけだったから、
破れたズボンの膝に「つぎあて」をしてた。


保育園の卒園写真を見ると、膝のつぎあてが、
クマの形をしてて、お袋の工夫が判る。


オモチャなんかも買ってもらえないから、
棒っ切れを、飛行機に見立てたり船に見立てたりして遊んだ。


遊び道具やユニフォームなんか無いから、
遊びは「遊びを考える所から遊び」だった。


普段のボロボロの服を着てても、
チャンバラの時には「着物に袴」だし、
野球の時には「巨人軍のユニフォーム」の「つもり」だった。アハハ


今にして思えば、そんな紀元前の生活のおかげで、
工夫や想像が、いつの間にか当たり前感覚で自分の中にある。


貧しい時代に生まれた事を、唯一誇れる気がするのだ。