お先真っ暗な未来


投票率最低なのに…選挙区の無効票「過去最高」 問題だらけ。でも「民意の反映」?
小選挙区の宿命 自民得票4割、議席8割 議席大幅増でも支持は伸びず。自民が一番焦ってるかも。
得票率と獲得議席に大きな乖離 支持されなくても大量当選は「小選挙区マジック」だ。
<衆院選>投票率、戦後最低59.32% 自民得票率を見ると支持されてないのが良く解る。
有権者の監視ここから ジッと静かに見ている目がある。


予想通り、選挙は自民党が圧勝した。


これで、原発再稼働・改憲・軍国化・大増税が決まったのと同じだ。


投票率が今までの70%前後から、史上最低の59.2%で、
無党派層の多くが、投票しなかった結果だ。


3年前の民主党圧勝時と同じで、
金権政策で経済をボロボロにした自民党に愛想をつかし、
かといって、民主党を支持した訳ではないが、
「受け皿が無い」結果、民主党が圧勝したのと同じで、
今回も「受け皿が無い」事の結果、自民党圧勝だ。


が、投票率の低さから読めるのは、
「選挙に興味が無い」んじゃなく、温度差こそあれ、
「選ばない」つまり、意志を持って選挙に参加しない人が増えた事だ。


唯一これだけが「明るい兆し」なのかもしれない。


自民・公明・維新など、支持団体がある組織選挙政党は、
相当前から、ありとあらゆる手を打っていただろうし、
決して「支持された訳じゃない」事を、充分知ってるはずだ。


今後益々、民主党政権以上にお先真っ暗な未来が始まる訳だが、


【投票時間繰上げ】 全国1万6千ヶ所で 自・公が得するイカサマ選挙の匂い


なんて、未来どころか、すでにそのやり口の酷さが見えている。