自分を責めないでいいんだよ


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横断歩道を渡りながら、紙を落として拾う子。


親は全然気づいていないが、子供は「おっと!」だろう。





こっちは、託児所の窓。


落とした事に気づかなかったハンカチを、
託児所の人が、わざわざ窓に張って「お知らせ」してた。


落し物に限らずだけど、
いろんな事が押し寄せる毎日で、問題発生時に、
その問題と向き合う人。向き合わない人。がいる。


向き合う人は、悩み・苦しみ・もがき、
向き合わない人は、問題から逃げまくり、
問題を感じ取れず気にもしない人もいる。


この差が、その人を創っていくが、
いつの間にか大きな差になって来る。


ある会社の経営者で、問題発生時に逃げまくり、
二週間も出社してこない人がいた。


こういう人は、まったく進歩が無く、
いつまで経っても、スキルアップどころか人として魅力が無い。
ズルく目先の事だけで、自分の利害しか頭にない。


対して、自分と向き合う人は、
悩み・苦しみ・もがいた分、結果がどうあれ、
必ずその分成長する。


そういう人に出会うと、僕はいつも思う。


結果がどうあれ、悩み・苦しみ・もがく人は、
それだけで、真っ直ぐな人柄が見えるから、信用できる。


結果が出せなくても、そのステップがその人そのものに見える。


ただ、そういう真っ直ぐな人は、
悩む自分・結果を出せない自分を責める。


が、僕はそうは思わない。
悩み・苦しみ・もがく事に、大きな意味があると思うのだ。


時々そんな人に「頑張らなくていいさ」なんて言うが、
悩み・苦しみ・もがいた自分を褒めてやってもいいじゃないか?


昨日、そんな人に会ったが、
他人は、そんな人柄を感じ取って、うんと褒めているもんだ。


大丈夫だいじょうぶ。
誰もあなたを責めたりしないさ。