● 腰痛に、地味だけどこれが効いた お!メーカー違うけど僕も15分あててから寝てます。
● 少年の自白調書、上申書と同内容 地検、不十分な捜査認める つまり誘導デッチ上げ。
● 地下水くみ上げがスペイン地震に 英科学誌、地盤沈下でゆがみ ガスも要注意。
● 社説:原発防災指針 住民本位の対策作りを 大飯原発は避難路すらない。即停止を!
● 電力選び 戸別相談 世田谷区、脱原発後押し 行政がけん引するのは大賛成。
いい天気の青空に、マンションでは布団がアチコチ干してあり、
そのマンションの前を、子供たちが自転車で通り過ぎる。
どこにでもある風景だけど、それは都市部での話。
広い間取りの農家などで暮らしてた人たちが、
いきなりこんなマンションの狭い部屋に住んだら、
もの凄くストレスになると思う。
まして、ご近所さんとの付き合いが当たり前の毎日や、
顔も家族構成もそこの事情も、ツーカーな生活が当たり前だったら、
隣の人の顔も判らない都市部のマンション暮らしは、
耐えられないほど辛いと思うのだ。
大震災で避難した人たち、特に原発事故で突然避難した人たちは、
住む場所があっても、どれだけストレスだらけの生活をしてるだろう?
人へのケアは、
「住む場所があればいい」なんて事ではない。
生活は、毎日のコミュニティーがあって初めて成り立つ。
政治屋は、そういう「生活」を知らないから、
復興や救済というと、「住む場所の確保」位しか発想できない。
原発推進の人たちも同じで、
「経済」で括れば、それが「生活を豊かにする」と勘違いしてる。
一度事故が起きれば、今僕らがいる場所も、
いつでも「福島」になる。