生活


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いい天気の青空に、マンションでは布団がアチコチ干してあり、
そのマンションの前を、子供たちが自転車で通り過ぎる。


どこにでもある風景だけど、それは都市部での話。


広い間取りの農家などで暮らしてた人たちが、
いきなりこんなマンションの狭い部屋に住んだら、
もの凄くストレスになると思う。





まして、ご近所さんとの付き合いが当たり前の毎日や、
顔も家族構成もそこの事情も、ツーカーな生活が当たり前だったら、
隣の人の顔も判らない都市部のマンション暮らしは、
耐えられないほど辛いと思うのだ。





大震災で避難した人たち、特に原発事故で突然避難した人たちは、
住む場所があっても、どれだけストレスだらけの生活をしてるだろう?


人へのケアは、
「住む場所があればいい」なんて事ではない。


生活は、毎日のコミュニティーがあって初めて成り立つ。


政治屋は、そういう「生活」を知らないから、
復興や救済というと、「住む場所の確保」位しか発想できない。


原発推進の人たちも同じで、
「経済」で括れば、それが「生活を豊かにする」と勘違いしてる。


一度事故が起きれば、今僕らがいる場所も、
いつでも「福島」になる。