一瞬で圧倒的な濃さ


前向き表現で脱原発 金曜行動 ソフトに粘り強く 自分にできる事をやろう!
世論を意識し原発ゼロ議論 民主調査会始まる 遅い!事故直後から何故やらなかった?!
物より心の豊かさ重視64% 過去最高、内閣府世論調査 調査してる政府が利権の亡者。
美浜・もんじゅも断層再調査 保安院決定 計6原発に 調査が電力会社指定会社なら意味が無い。
【全国に飛び火する金曜集会】 関電京都支店包囲 「電気は余っとるえ〜」 原発廃炉までやめない。


真夏には、のどかで饅頭みたいにまあるいポコポコ雲が、崩れ始めた。


毎日昼間は34℃のクソ暑さだけど、
ほんの少しづつ、夏が終わっていくみたい。





季節は、毎日の変化が少しづつ少しづつだから、
いつの間にか秋っぽくなったりするが、
写真の線路の柱に直接書かれた広告も、
いつの間にか、見なくなった。


子供の頃は、塀や壁に直接書いた広告が結構あったが、
改めて何十年かたって、こういうのを見て初めて、
「ああ、昔はこういうのあったなあ」と想い出す。


人の一生の長さで見ると、「時代」って一瞬なのかもなあ。


そういえば、もし花火が、
1〜2時間かけて何万発も打ち上げるんじゃなく、
何万発かを、一気に打ち上げたら凄いだろーなあと、いつも思う。


そういう一瞬の凄さ・圧倒的な一瞬とピタッと終わるいさぎよさ。

僕らの人生も、長い時間で見たら「一瞬で圧倒的な濃さ」だといいね。