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毎年インフルエンザが流行する。
その年によって、流行り廃りがあって、
インフルエンザの世界も、生きてくのが大変みたいだ。アハハ
そんな生き残り競争のせいなのか、
毎年のように、新型のインフルエンザ菌が出てくる。
では、どこで・誰が、新型菌を造ってるんだろう?アハハ
だいたい、そもそも、
インフルエンザ菌は、人間や動物の身体に入って、
身体の何を栄養にし、何の為に身体の中で生きているんだろう?
目的のない人生、つーか菌生はつまらなくないのか?
って、僕も目的なく生きてきたから、菌の気持ちはよく解る。アハハ
ぜーんぜんつまらなくなんかないし、
むしろ、目的がない分行き当たりばったりで、自由度が好きだ。
そんな気ままな生活のインフル菌だが、
ワクチンなどの「敵」がやって来て、インフル人生を邪魔するから、
変種を造るんだろう。
でも、いくら変種を造っても、風邪は必ず治る。
つー事は、その時に進化した変種のインフル菌はどこへ行くのか?
別の人の身体?
電車の中の吊皮?
それとも、誰もいない公園の隅っこの草むら?
って、ホームレスじゃん!
いくら進化して変種を造れる技があるとはいっても、
インフル菌ってば、中々苦労人だなあ。アハハ