RICOH CX3


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デジカメが壊れて買い換えたのは、去年の10月だ。
買ったのは、RICOH CX3の中古。


僕は、狙い撮りする訳じゃなく、
カメラを持ってブラブラしながら、気持ちが留まったら撮る。
そんなスナップな使い方なんで、
いちいち設定し直してなんて撮り方はしない。


そんな撮り方だから、ほぼ「シーンオート」で撮っている。
つまり、カメラに「おまかせ」撮りだ。


壊れたデジカメは、30cmまでしか寄れなかったから、
1cmまで寄れるのは魅力で、物や花などには重宝してる。


上の写真の帯締めは、





実は、赤い着物のぬいぐるみの帯締めで、
こんなに寄れると、別物に見える。


このCXシリーズの良い所は、
「基本的なウリ」の部分は変えずに進化させてる所。
悪い所は、一切宣伝しない所と、色のセンスがない所だ。


どこかのパソコンメーカーのように、
2年もするとサポート打ち切りなんて訳じゃないし、
もっともっと宣伝すれば、売れるシリーズだと思う。





こんなきれいな紅葉や、





晩秋の夕焼け富士山だってきれいに撮れるのになあ。


ターゲットを女性に絞り、
カラーや宣伝を見直し、
売りまくってみませんか?RICOHの中の人?


お手伝いできまっせ。って売り込みかい!アハハ