世界中が転換期


スカートの下にビデオカメラ 脳外科医、痴漢容疑で逮捕 こいつの脳ミソを見てみたい。アハハ
確証なき安全宣言「大飯再稼働すべき」首相、来週にも決定(東京新聞記事) この違い!
  大飯再稼働へ 国民生活を守る首相の決断(読売新聞社説) 犯罪加担クソ社説じゃん!
新潟知事「国民生活を人質」首相の再稼働説明を批判 関西広域連合の人たち見てますかあ?
大飯原発直下に活断層の可能性 専門家指摘、関電は否定 この図をみて「安全」と言える人がいる?


きっと今の時代は、大きな転換期なんだと思う。


社会も経済も企業も個人も、大きな転換期なんだと思う。


特に、去年の東日本大震災福島原発事故が契機になって、
それまでの金融不安やデフレ不況の不安の中、
社会も経済も企業も個人も、世界レベルで、
今までのあり方を見直し、これからどういう方向へ行くか、
それが問われている、大きな時代の転換期なんだと思う。


日本にとっても、日本人にとっても。
政治屋にとっても、有権者にとっても。
企業経営者にとっても、従業員にとっても。
家族にとっても、その一人ひとりにとっても。


ありとあらゆるものの価値観が問われ、
生み直す、大きな転換のチャンスなんだと思う。


昨日夕方の、野田総理の「大飯原発再稼働」の記者会見を見てて、
この人は、
大震災前・原発事故前と同じ考え方・手法・未来なんだと改めて思った。


最初に質問した読売新聞記者の「総理擁護」のようなスタンス。
二番目の日本TV記者の「増税法案の与野党協議の・・・」なんて、
この原発再稼働の記者会見を打ち切るような、場違いさ。


これらの記者たちも、総理や政府の「助っ人」なんだろう。


大震災・原発事故を契機に、明日を描けるのは、
力も金もない、僕ら一人ひとりなんだと、つくづく思う。


過去思考の政治屋や記者たちには、決して未来は創れない。