● スカートの下にビデオカメラ 脳外科医、痴漢容疑で逮捕 こいつの脳ミソを見てみたい。アハハ
● 確証なき安全宣言「大飯再稼働すべき」首相、来週にも決定(東京新聞記事) この違い!
大飯再稼働へ 国民生活を守る首相の決断(読売新聞社説) 犯罪加担クソ社説じゃん!
● 新潟知事「国民生活を人質」首相の再稼働説明を批判 関西広域連合の人たち見てますかあ?
● 大飯原発直下に活断層の可能性 専門家指摘、関電は否定 この図をみて「安全」と言える人がいる?
きっと今の時代は、大きな転換期なんだと思う。
社会も経済も企業も個人も、大きな転換期なんだと思う。
特に、去年の東日本大震災と福島原発事故が契機になって、
それまでの金融不安やデフレ不況の不安の中、
社会も経済も企業も個人も、世界レベルで、
今までのあり方を見直し、これからどういう方向へ行くか、
それが問われている、大きな時代の転換期なんだと思う。
日本にとっても、日本人にとっても。
政治屋にとっても、有権者にとっても。
企業経営者にとっても、従業員にとっても。
家族にとっても、その一人ひとりにとっても。
ありとあらゆるものの価値観が問われ、
生み直す、大きな転換のチャンスなんだと思う。
昨日夕方の、野田総理の「大飯原発再稼働」の記者会見を見てて、
この人は、
大震災前・原発事故前と同じ考え方・手法・未来なんだと改めて思った。
最初に質問した読売新聞記者の「総理擁護」のようなスタンス。
二番目の日本TV記者の「増税法案の与野党協議の・・・」なんて、
この原発再稼働の記者会見を打ち切るような、場違いさ。
これらの記者たちも、総理や政府の「助っ人」なんだろう。
大震災・原発事故を契機に、明日を描けるのは、
力も金もない、僕ら一人ひとりなんだと、つくづく思う。
過去思考の政治屋や記者たちには、決して未来は創れない。