● 被爆者の赤ちゃん研究利用 １２００人、遺伝影響調査で米 「ともだち作戦」もこれだよな。
● コストコのスロープ崩落、立件へ 震災時、２人死亡 で、原発事故の立件は？
● 公明:自民の全面審議拒否を批判 アハハ仲間割れ始まりましたねぇ。
● 食品の放射能検査「独自基準やめて」 農水省が通知 政府は信用できないから自分でやるさ。
残念ながら、現実は危険がいっぱいで、
最近はほとんど報道されなくなったが、
福島第一原発４号機は、相変わらず「危機的状況」だ。
政府が根拠のない「収束宣言」を出したのは、１２月１６日。
ところが、４号機は事故直後と状況が変わっていない。
多少の応急補強をしただけで、「世界規模の危機」に変化はない。
４号機は、建屋が吹き飛び、使用済み核燃料プールがむき出しで、
この壁や底にヒビなどが入れば、当然冷却水が漏れる。
つまり、かろうじて残った水で冷やされているだけで、
その水が無くなれば、使用済み核燃料は冷やせず発火する。
福島第一４号機プールのリスクに関する海外メディアの報道
によれば、その場合、
チェルノブイリの１０倍のセシウムを環境中にばらまくし、
発電所の作業員は全員退去、
他のプールの使用済み核燃料も冷やすことが出来なくなり、
結果的にチェルノブイリの８５倍のセシウムが放出される
地震・津波以外でも、今年は経験した事のない巨大台風が予想されてる。
こういう世界レベルの事態が、いつ起きてもおかしくない。
去年の９分の動画だが、福島の、特に４号機の危なさがよく解る。
