電波時計が狂った



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電波時計が、変。


気付いたのは未明の地震で、
時計を見たら、AM10時12分。エッ?!


外は真っ暗だし、他のアナログ時計は4時20分。


「なんだかなあ?」と思ったまま、そのまま寝たが、
今朝になってもやっぱり変。


電波は拾ってるようで、ちゃんと受信マークは出てる。


調べてみたら、電波時計が狂うのは、様々な原因があるらしいが、
日本の標準電波発信基地は、
東日本は、福島長波局(おおたかどや山:40 kHz)
西日本は、九州長波局(はがね山:60 kHz)


で、標準電波(電波時計)の運用状況なんてページから、
「障害情報」が見れる。


3月11日の日曜日に、雷で二度停まったようだが、
ウチの電波時計は、コンセントから電気を取るタイプ。
だから、標準電波送信所が停まっても、自力で動き狂わないはず。


受信し直しても狂ったままなんで、
手動で時刻合わせした後、電波受信し直した。


これ、去年の地震後に買った物だが、壊れたのか?
それとも、巨大地震の前の電磁波の影響?
謎だ。