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壁のパッチンスイッチ。
時代が変わっても、このシーソー型スイッチは変わらない。
バリエーションはいっぱい増えたが、
あっちを押すとONで、こっちを押すとOFFほど分かりやすい物はない。
し、パチンッという手ごたえが「操作の実感」だ。
幼児からお年寄りまで、年齢に左右されず、
この単純さが、パッチンスイッチが生き残った理由だ。
なんでそんな事を書き始めたか？つーと、
昨日、windows8 consumer preview(一般向けお試し版)を試し始めたからで、
見た目も操作もすっかり変わって、起動すると、こんな感じ。
ほとんどスマホだ。アハハ
スマホを使い慣れてれば「使いやすい」だろーが、
スマホを使ってない僕には「慣れ」が必要で、
詳しくない人は、そーとー戸惑うだろう。
Mac OS9がOS X になった時以上に、別物だ。
ユーザーインターフェースは「メトロ」というらしいが、
金魚はどっちかつーと「レトロ」だ。アハハ
相変わらずマイクロソフトは色使いが下手で、
赤とグリーン系ブルーが補色だから、ハレーションを起こしてる。
汚ったない色だなあ。
すっかり変わった部分の一番は、「スタートボタン」が無い事。
終了やアプリ起動は、左下端角と右下端角にカーソルを持って行ってやるが、
２ステップ・３ステップが面倒くさいから、
ついつい「デスクトップがショートカットだらけ」は変わらない。アハハ
それにしても、終了するのに「スタートボタン」が見つからず、
えれー焦ったぜ。アハハ
初めてパソコンに触った１０数年前に戻ったみたい。アハハハハ
って「レトロ」じゃん！アハハ
終了方法の正解は、
●モニタの右下端角にカーソルを持ってく。
●上に出てくる歯車アイコンの「設定」を押す。
●次の画面の一番下真ん中の「シャットダウン」を押す。
●「スリープ」「シャットダウン」「再起動」を選ぶ。
ハ〜、めんどくさ。
って、初めてWindows8お試し版から更新した。アハハ
