● ボロボロとはるみちゃん ワッハッハー!ストーブで温まってるよ。
● 「ひと目でわかる、Windows8に何やらイヤな予感がする理由」 スタートボタン探したぜ。アハハ
● 総務省、Googleに対し新プライバシーポリシーの法令遵守を要請 規制なしかい!
● 「津波です。震災を思い出して」NHKが新災害報道方針 あの日、防災無線は無言だったなあ。
あの大震災では、中々身近な情報がなく困った。
東北地方の被害状況は、いっぱい入ってきたが、
関東の、特に東京の被害状況は、情報がちっともなかった。
停電しなかったから、TVは付けっぱなしだったが、
東京の被害状況は、電車の運行と帰宅難民だけで、
どの地区でどんな被害が出てるのか、全く分からなかった。
パソコンで検索しまくって、
浦安の液状化は、翌日知ったが、
地元多摩市の被害すら、全然分からなかった。
例えば、都心から歩いて帰宅するにしても、
電車の沿線の被害状況が分かれば、随分安全が確保しやすい。
道路の状況やビルや住宅の被害、火災。
これらの情報は、「その時」に必ず役に立つ。
で大震災の後、僕は、各自治体が個別調査をすると思ってた。
が、もうすぐ一年経つが、そんな調査は一切ない。
多摩市に限らず、まったく聞かない。
から、どこがどんな風に危険で、安全なのか、全く知らない。
各自治体が、個別アンケートを取って、
自分の地区の被害状況や問題点を洗い出し、
それを公開して「その時」に備えてはどうだろう?
あの日、激しい余震で、僕の家や知り合いの家は、
落下物や棚が倒れて、部屋の中が滅茶苦茶になった。
が、グラグラ大きな余震で揺れる中、
普段と変わらず、犬の散歩してたお姉さんもいた。アハハ
逆に考えれば、笑ってられない程危険な散歩かもしれない。
行政の人達、記憶がある内に、
個別被害調査をやって「その時」に備えませんか?