あそび


単位の読み方の話を少々 あ、10年前に死んだ弟の卒論がコレだったなあ。なつかし!
真っ白な部屋にカラフルなシールを貼り続けると、最終的にどうなる? ギャハハ!脱帽!
いわき市産ユズから基準値超え まだまだアチコチから出るだろな。せつないな。
正教会のXマス、モスクワ雪なし 年末年始、記録的暖冬 5.8℃で暖冬かよ!アハハ


「お!見張りがいるぞお!」
「今だ!走れー!」





「あ!見つかった!」
「逃げろー!」


なんて、学校帰りに車を「敵の見張りの番兵」に見立てて、
突然皆で走りだして遊んだ、青っ鼻を垂らした小学生の頃。


オモチャなんか買ってもらえない奴ばかりだから、
身近な物は何でもオモチャだった。





凧ですら買ってもらえないから、
道端に捨てられた竹の切れ端を拾ってきて「竹ひご」を創り、
新聞紙や広告チラシにクレヨンで絵を描いて、凧を創った。


凧糸なんかないから、木綿糸の太いのをお袋の裁縫箱から盗んで、
それでも凧が揚がった時の嬉しかった事。


なのに、木綿糸は結構弱く、風に煽られるとプツンと切れて、
凧が空高く飛んでった時の悲しかった事。





究極は、オモチャが無い時の追っかけっこ。


ただただ追いかけ合うだけだけど、
ギャーギャー言いながら、スゲエー楽しかった。


今でもそんな子供を見ると、嬉しくなる。
一緒に駆け回って遊びたいくらいだ。アハハ


「大人になる」って、何だろう?