● 今日は出会ってしまった ありがとう!どんな事もただの「個性」ですよね。
● 暴走族と誤解、卵投げ付けた疑い 兵庫県警が巡査を処分 ワッハッハー!子供じゃないんだから。
● 原発地元に匿名寄付500億円 福井、大半は電力業界か 料金に上乗せし、その金で抱き込む。
● 夜中にうるさくするのが普通なんですか? 直接「お願い」するのが一番。
ダメなら大家さんか管理会社へ。昼間でも大音量は禁止が当たり前。
以下、ホームページ時代の日記から。
僕はお母さんを知ってるが、ご本人との面識はない。
今は小学校の先生だが、子供の時から「吃音」で苦労されたらしい。
TVで見るかぎり「どもる」場面はなかったが、
教室で子供達を前に、初めて「告白」されてた。
他にも同じように吃音で悩んでこられた方達が出ていたが、
子供の頃は「どもりそうな言葉を他の言葉に置き換える術」を知らず、
自分の中に閉じこもり、他人との接触を避けて孤立していたそうだが、
皆「吃音の自分を受け入れる事で楽になった」と言っていた。
実は僕の幼なじみも重い吃音だったが、僕らは特に意識することもなく、
最初から「そういう喋り方」位にしか思わなかったので、
他の友達と、特に付き合い方をかえることはなかった。
が、本人はきっと重たい悩みをずっと抱えていたんだろうと思うと、
高校まで一緒だったのに、何の力にもなれなかった自分に今更ながら胸が痛む。
吃音に限らず、僕も感性が他の子と違うことで、親から随分なじられた。
同じ事に遭遇しても、他の子の感じ方や表現の仕方と、
僕のそれらが違う事が、親には許せなかったようだ。
昨日の放送の最後に彼が言っていた
言葉がうまく喋れない事と人格は関係ない。世の中にはいろんな人がいる。
は、彼の越えてきた重さと大きさと一緒に、とても沁みる言葉だった。