底力をつけよう


小中学生の体内から少量のセシウム 福島・南相馬で検出 クソ!悔しいなあ。これでも安全かよ!
普天間の日米合意推進を確認 米長官来日控え首相ら 安保条約やめる以外解決法ないさ。
プリンスホテルは? 隣の島へタクシー…小笠原に新種客 まさに新種。アハハひどい。
新球団名“モバゲーベイスターズ”決定の報道に「ベイファンかわいそすぎる」アハハお気の毒。
敦賀原発差し止めを請求 滋賀の住民ら申し立てへ 裁判所は「お上の手先」だからなあ。


イラスト・デザイン・オブジェの他、
コンサルとコーチングを混ぜた、マネージメントをやってきた。


そんな仕事の中で、どこでも誰でも「答え」を求める人が多い。


けれど、「答え」を伝えれば、その時の壁は超えられても、
自分自身でその後「答え」を見つけられないケースが多い。


「答え」は、そのステップにあって、
悩み・苦しみ・悪戦苦闘の中からしか、身につかないからだ。
何でも親が用意した環境で育てば、自立できないのと一緒だ。


けれど皆、即効の「答え」を欲しがる。





プライベートでもそうだが、
誰かに相談して「答え」を教えてもらえば、その場は凌げる。


けれど、自分ひとりで問題を乗り超えようとすると、足が止まる。


大事なのは「底力」をつける事で、
その為に、自力での問題解決能力が必要なのだ。
これは組織でも同様で、組織は構成員一人ひとりの力の結集体だからだ。


コーチングは、背中を押し、問題を乗り越える「お手伝い」だから、
「答え」を提示せず「ヒント」を提供する。


例えば、「売り上げを10倍にするには?」と経営者に聞く。


大抵の経営者は「経費を削減し・・・」なんて答える。


だが、大事なのはそんな「手法」ではなく、
「経営者自身の生き方・価値観を変える事」なのだ。


知らず知らず石頭になってしまうのは、経営者に限らず誰でも同じ。
僕だって例外ではない。


「生き方や価値観を変える」為に、まず腹をくくり、
「痛いアドバイス」を受け入れる事、からスタートだし、
それが、結果揺るがない「底力」をつけてゆく。


って、今日は朝から仕事モードだなあ>オレ アハハ