● 小中学生の体内から少量のセシウム 福島・南相馬で検出 クソ!悔しいなあ。これでも安全かよ!
● 普天間の日米合意推進を確認 米長官来日控え首相ら 安保条約やめる以外解決法ないさ。
● プリンスホテルは? 隣の島へタクシー…小笠原に新種客 まさに新種。アハハひどい。
● 新球団名“モバゲーベイスターズ”決定の報道に「ベイファンかわいそすぎる」アハハお気の毒。
● 敦賀原発差し止めを請求 滋賀の住民ら申し立てへ 裁判所は「お上の手先」だからなあ。
イラスト・デザイン・オブジェの他、
コンサルとコーチングを混ぜた、マネージメントをやってきた。
そんな仕事の中で、どこでも誰でも「答え」を求める人が多い。
けれど、「答え」を伝えれば、その時の壁は超えられても、
自分自身でその後「答え」を見つけられないケースが多い。
「答え」は、そのステップにあって、
悩み・苦しみ・悪戦苦闘の中からしか、身につかないからだ。
何でも親が用意した環境で育てば、自立できないのと一緒だ。
けれど皆、即効の「答え」を欲しがる。
プライベートでもそうだが、
誰かに相談して「答え」を教えてもらえば、その場は凌げる。
けれど、自分ひとりで問題を乗り超えようとすると、足が止まる。
大事なのは「底力」をつける事で、
その為に、自力での問題解決能力が必要なのだ。
これは組織でも同様で、組織は構成員一人ひとりの力の結集体だからだ。
コーチングは、背中を押し、問題を乗り越える「お手伝い」だから、
「答え」を提示せず「ヒント」を提供する。
例えば、「売り上げを10倍にするには?」と経営者に聞く。
大抵の経営者は「経費を削減し・・・」なんて答える。
だが、大事なのはそんな「手法」ではなく、
「経営者自身の生き方・価値観を変える事」なのだ。
知らず知らず石頭になってしまうのは、経営者に限らず誰でも同じ。
僕だって例外ではない。
「生き方や価値観を変える」為に、まず腹をくくり、
「痛いアドバイス」を受け入れる事、からスタートだし、
それが、結果揺るがない「底力」をつけてゆく。
って、今日は朝から仕事モードだなあ>オレ アハハ