カメラは僕のアルバムだ


高線量の柏、高濃度セシウム検出 原発由来?土壌が類似 うーん、謎。
福島第一、事故時の運転手順「問題なし」東電が発表 内輪でいくらやっても意味がない。
心の奥底から湧き上がる感動的白夜の世界 うーん、きれーい!
普通のデジカメで月をキレイに撮影する方法(三脚無しでもOK)いいね。って、雨だけど。アハハ


僕が使ってきたカメラたち。
左上のPENTAX SPは、学生の時にバイトしまくって買ったもの。
サラリーマンの平均月収より高かった。


右上のPENTAX SuperAは、フリーになって還付金で買ったもの。
その右の80〜300mmズームと一緒によく持ち歩き、
自転車ロードのレースでも大活躍してくれた。
この二つは、フィルムカメラだ。


オートフォーカスが無い時代で、ピント合わせが難しかったが、
レースでは、オートワインダー(簡易モータードライブ)を付けて連写してた。


他の4台はデジカメだが、
右下が、この前買った中古のCX3


どのカメラも苦労して苦労して買ったし、想い出がいっぱいで、
とても捨てるなんてできない。


道具を超えて、気持ちに刻まれたカメラたちだから、
子供の絵とクレヨンと一緒で、
僕にとっては「カメラの形をしたアルバム」だ。


そんな、モノとの向きあい方は、
次々に新機種に買い替える人からすれば、ただのクソジジイだろうが、
僕はこの先も変わらないだろう。
僕には一つひとつが宝物なのだ。





ところで、CX3の1cmまで寄れるマクロはすごく、





肉眼ではツルツルに見える福助の顔も、この通り。
自分で塗り直した絵具の筆跡までクッキリだ。





小さなアクセサリーもこんなに寄って撮れ、
ホコリまでしっかり写ってる。アハハハハ


ただし僕らデザイン関係者は、写真加工のプロだから、
トリミング・コントラスト・シャープさ等々、
ブログに載せる時は、最適なレベルに補正してる。
撮ったものそのままは、ほとんどない。


CX3は、ほとんど「シーンオート」で撮ってるが、
僕のスナップな使い方だと、ズームもマクロも充分だが、
オートフォーカスがもっともっと瞬間だと、尚いいと思う。


デジカメを、ほとんど宣伝しないRICOHだが、CXシリーズは、
もっともっと宣伝すれば、マニアではなく一般の人に売れるカメラだ。
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