子供たちの午後


リビアのカダフィ大佐、拘束か まだ速報だけど。死亡という報道も。
  リビアのカダフィ大佐が死亡、拘束時に負傷=国民評議会当局者 また生まれたいと思う国の再生を。
エネ庁、保安院予算査定 推進側が規制側制約 独立性に疑問 偽装組織じゃん、不安院。
ワッハッハー!こんなん走ってたら世の中平和になるね。やるなあオッサン。
「世界初」球形飛行体フワリ 防衛省がエキスポで公開 目的は無人偵察と無人爆撃でしょ?
小さな光を掬うように なんてせつないやさしさだろう。おっとっとっ、ウルウルきそう。


地元駅前のショッピングセンター横で、
小さな子供たちが、階段を上ってた。


壁に触ったり、頭をくっつけたりしながらで、
街中の、いろんなモノの感触の違いを体験中だろうか?


僕もいろんなモノに触れながら歩くが、
樹木が暖かく、「命」を実感できていつも驚く。
耳をくっつけると、小川みたいな音もする。


ちっちゃな子供たちが、ゾロゾロ階段を上ってるだけでかわいいが、
きっと彼らの身体も、いろんなモノを受け取って暖かいんだろうなあ。





歩道には、四つの赤いランドセルが並んで、
緑の中、清々しい。


なんだかニコニコしてしまう。





公園の滑り台では、女の子が三人、
学芸会の演劇の、読み合わせ練習だろうか?


滑り台の上が舞台代わりってとこが・・・アハハハハ。





帰り道、
自転車の少年の後ろには、ススキが一本落ちていた。