● 知事、道のやらせ関与否定 北電第三者委指摘に反発 経産省官僚出身だもん、怖いもんなし。
● モスバーガーの黒板にバイトさんが辞めるメッセージ アハハ お疲れさまでした。
● こんなことってあるんだ…サッカー選手のお尻が心配になるハプニング アハハ、何で階段が・・・
● iPhone4S発売 ソフトバンク、客殺到し一時中止 「こころの豊かさ」って何だろう?
● 原発事故の記述ごくわずか 文科省の放射線副読本 都合の悪い事は教えない。
あなたは、どれ位の高さの津波で避難するだろうか?
一昨日の夜、そんなニュースがあった。
検索で見つけられなかったが、
教授のひとりごとさんに、
『津波1メートルで「避難」の割合減少 西日本の住民』
という記事があった。
1メートルの津波で「避難する」と答えた人の割合が、
震災前の60.9%から38.2%に低下していた。
巨大津波の報道が連日続いたことで、
比較的小さな津波への警戒心が弱まった可能性がある
「1mで避難しない」なんて、とんでもない間違いだ。
僕は海育ちで、波の破壊力を身を持って体験しながら育ったが、
波の破壊力は凄まじく、
膝まで海に入り、20cmの波が来れば、子供はひっくり返る。
膝まで海に入り、50cmの波が来れば、大人は吹っ飛ぶ。
まして、普段の波と違い、加速して押し寄せる津波は、
人間どころか、簡単に家だって破壊する。
要するに、津波は高さだけが問題ではなく、
そのエネルギー・破壊力が問題なのだ。
だから、「50cmだから大丈夫」なんて有り得ない。
津波注意報や警報が出たら、とにかく逃げよう。
特に沿岸部の数キロ以内にいたら、即効避難だ。
ちなみに、気象庁の津波注意報と警報の違いは、
●津波警報
・大津波警報
高いところで3m程度以上の津波が予想されますので、厳重に警戒してください。
3m
4m
6m
8m
10m以上
・津波警報
高いところで2m程度の津波が予想されますので、警戒してください。
1m
2m
●津波注意報
高いところで0.5m程度の津波が予想されますので、注意してください。
0.5m
だそうで、高さの違いで「街が壊滅の恐れ」など、
予想被害の明示が無い分、危機感を実感しずらい。
津波が来そうな時は、とにかく逃げよう!