マンションより低い火の見やぐら


環境省、除染方針見直し 低線量地域も区別せず こんな当たり前を今さら。
「雪男の生息可能性95%」 西シベリア、国際会議閉幕 おお!でもそっとしといてあげたいな。
廃棄物8千ベクレル超は国が処理 環境省が基準案 で、処理方法は?
血管が無尽に走っているような気がして、そうなんですよね。僕もよく触ります。


昨日の夜からの雨のせいか、今朝は朝もやがかかってた。


街全体がボワアンとしてて、白い太陽が幻想的だ。





こちらは、マンションより低い火の見やぐら。アハハ


元々東京多摩市は、多摩村といって、
丘陵地帯に農家が点在する、のどかな農村だった。


が、都心の住宅難解消の為に、多摩ニュータウンができ、
公団団地や民間マンション・戸建て住宅がいっぱい建った。


山を崩し造成して作った街だから、緑もいっぱいだけど、
開発から40年も経てば、古い火の見やぐらは、
今やマンションより低い。





駅前の消防署ですら、公団団地よりこんなに低い。アハハ


とはいえ、今は「見張り番」が目で監視する訳じゃないだろうから、
さほど弊害はないだろうが、
都市計画段階での、「未来予想」の先見性の無さが笑える。


原発もそうだが、お役所仕事ってこんなもんだ。アハハ