● カダフィ氏「人間の盾」か 標的そばに市民、空爆中止に 事実なら最低だなカダフィー。
● 初めてでも安心して入れるスナックがある ワッハッハー!なんか力が抜けますねえ。
● 自分にできることをやろう リンクありがとうございます。少しでも寄り添えれば・・・
● 気持ちを一緒にしたいと思うじゃない 気持ちで寄り添ってできることがあるよね。
小学生の時、巨大地震があった。
石油タンクが爆発し、橋が落ち、アパートが倒れ、街は崩壊した。
道路は液状化と水道本管破裂で川になり、僕の家も床下浸水した。
家の前の道の真ん中の30cm程だけ水に浸らず、
近所の人達皆そこに固まっていた。
余震がすごく、二つ下の弟が怖がって家に入ってくれず困った。
夜もいつでも逃げれるように、そのままの服で何日も寝ていたが、
弟が毎晩うなされていたのを想い出す。
午後1時過ぎの地震の日の夕方、越境通学の中学生の姉が、
日が暮れてから、爆発した石油タンク近くの会社から父親が、
それぞれ泥だらけで帰ってきた。もちろん自力の徒歩でだ。
食べる物もなかったが、夜になって父親の実家の人達が、
おにぎりをいっぱい作って来てくれ、近所の人達と別けあった。
この時の直下型で激しい縦揺れの後の激しい横揺れと違い、
今回の地震は、東京多摩市では激しい横揺れだけだった。
そんな経験があったからか、
激しく揺れる中、仕事部屋の本やモニタを必死で押さえながら、
「横揺れなら大丈夫」と、みょーに落ち着いていられた。
僕らは小学生で、学校が休みだったから、毎日遊び呆けていたが、
大人は皆大変だったろうと思う。
全国からの救援物資にも随分助けてもらったが、
救援物資から野球のユニフォームをもらえて、凄く嬉しかった。
もう紀元前の話だが、今度は僕らがお返しする番だ。
今自分にできることをやろう!