マスクは外せない

  地下駅なのに“貨物列車”通過の珍しい光景 え!・・・あ!「地下」じゃなく「地下」か!

  イタリアの男の子がサプライズで猫をプレゼントされて うん、良かったねえ!

  家電売り場でバリカンを手に取った少年のこの後 アハハ!予想通り!

  韓国が軍事情報保護協定の破棄を撤回 「軍事」って、日本は「軍事行動有り」かよ!

  袴田さん再審確定 追い詰められた検察 コレがまれの国-日本!

 

 

3月13日からマスク着用が「個人の判断」になった。

 

各企業や飲食店や学校などで、「新基準」になった所もあるだろう。

 

東京では、電車や街中で「マスク無し」の人はまだ滅多に見ない。

 

さて、コロナが流行りだした3年前、

最初の緊急事態宣言が出た日の東京の感染者は「78人」だった。

 

今思えばとんでもなく少ないが、

当時は「コロナの正体」がよくわからず、治療法もワクチンも未知数だった。

 

テレビのニュースで観た昼間の

銀座4丁目交差点は4人。

渋谷駅前スクランブル交差点は6人しか人がいなかった。

 

志村けんさんや岡江久美子さんなどがコロナで亡くなり、

その衝撃は今でも強烈に残ってる。

 

「自分が感染しない」「周りに菌を感染させない」為に、

ほとんどすべての人が「マスクの日々」に突入した。

 

ところが、この所のメディアの報道を見ると、

「顔が見えない」「表情が分からない」「化粧が崩れる」

なんて理由で、マスクを外したい人がいる。

 

「もう大丈夫だから」なんて言う人までいる。

が、ちょっと待て!

 

コロナは消息していないし、

数百人単位の感染者が各都道府県で毎日出てる。

 

医療体制も脆弱だし、重傷者も死亡者も、数が減ったといっても凄い数だ。

し、記憶が飛んだり、頭に靄がかかったような後遺症もよく聞く。

 

「自分が感染しない」「周りに菌を感染させない」為

マスクをして頑張ってきた事を忘れてるのか?

 

政府が何を言おうと、

マスクをする理由を再確認し、皆の安全の為にマスクをしよう!

 

今の状況だと、マスク無しが増えて、

またまた第9波が爆発的に増えるような気がしてるのは、僕だけか?