ATMと謝罪

 

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前に住んでた京王永山駅の券売機。

 

だが、一番左に「みずほ銀行のATM」があった。

「電車の券売機」と並んで「銀行のATM」???と思って調べたら、

京王永山駅出張所(ATM)って、ATMが出張所扱いみたいだ。アハハ

しかも「京王線京王永山駅券売機そば」って、並んでるじゃん!アハハ

 

こんな光景初めて見たが、

僕が心配だったのは、券売機とATMを間違える人がいるような気がしての事。

 

案の定写真のおじいちゃんは、大分長い事ATMの方で固まってた。

 

今や券売機で乗車切符を買う人は少ないんだろうが、

前はATMは独立したボックスになってて、改札の中にあったと思うのだが・・・

 

曖昧と言うか分かりにくいというか・・・、別の話でこんな記事も。

 

「政権交代のために投票するが枝野だけは許せん…」

  野党共闘の陰で原発事故被害者が抱える「ただちに影響ない」への怒りと葛藤

 

自民党も反省や謝罪は何があってもやらないが、

3.11の時は民主党政権

 

官房長官だった枝野は、

確かに「直ちに人体に影響を及ぼす数値ではない」と繰り返してた。

 

東京の僕らだって「そんな訳はない!」と怒ったし、

「新鮮な放射能が毎日降っている」と流行り言葉まで生まれた。

 

今回の選挙では自民党政権に対して「許せない」から野党に入れる人も多いだろうが、

枝野率いる立憲民主党はその野党共闘の中心。

あの時の発言への反省と謝罪が抜けてる事が、信頼を無くしてると僕も思う。