● 未把握の患者、多数か 都会議「災害レベル」 子ども感染も懸念 国も都も手を打つ気配ナシ!
● 丸川五輪相の"前向き発言"にSNSで集中砲火「強い要望してる自治体って、どこ?」 言えません!
● 世界一高い高層ビル「ブルジュ・ハリファ」の頂上に立つ客室乗務員 えー!3滴チビッた!
● 東京都のコロナ感染「把握されていない多数の感染者が存在」 だろうなあ!検査がコレじゃあ!
昨日の夕方の地元駅前の空。
月が肉眼ではでっかくて写真を撮ったが、写真だと小さいなあ。
とはいえ、昼間はクッソ暑いが、夕方や夜は大分涼しく感じるようになった。
一週間続いた雨が、空気を入れ替えた感じで、
昼間も空は、秋雲が出るようになった。
さて、季節が動いても酷くなる一方なのがコロナ。
今日の東京は、5405人の新規陽性者。
重傷者は都の基準で、274人。
都の重傷者基準は、
エクモなどを使用していないICU内患者。
厚労省の基準は、
エクモなどの使用の有無に関わらずICU内患者。
東京都の274人を厚労省の基準でカウントすると、
1077人だそうで、トンデモなく多い。
東京都には、
民間委託を含め97000件のPCR検査能力があるそうだが、
毎日の検査数は、最大で13000件ほど。
少ない時には4000件しか検査していない。
都の話では、
「自覚症状がある人が検査依頼するだけだから、数が増減する」と、
患者任せの言い訳だが、
実際は、家族などが感染しても、
濃厚接触者と保険所が認定しない限り「公的PCR検査」は受けられない。
そのうえ、保健所が認めても検査機関までは、
「自費でタクシーか公共交通で」なんだそうだ。
感染症対策の第一歩は、
「徹底したPCR検査と医療体制の拡充」と初期から言われてきた。
政府の対策費は1兆3000億円あるそうだし、
東京都だって、検査能力に余裕があるのに、
何故「どこでも・誰でも・何度でもPCR検査が受けられる体制」を作らないのか?
それに、
五輪予算を含めれば、病院がどれだけ作れて、命が救えただろう?
頭おかしくないか?国や都は!
それとも、別に「裏」があるのか?
パラリンピックの即中止を!