● ワクチン1回目接種を終えた高齢者施設でクラスター 安心安全ではないと自覚を！
● 「いずれ権力者は」 土地規制法に不安の声 九州・沖縄 中国・北朝鮮・香港とどこが違う！
● 何度やってもあなたが緊張することは何ですか？ アハハ！ある！ある！
● 変異型の感染防ぐ「スーパー中和抗体」富山大が発表 詳細不明だが期待は持てる！
スーパーの出入り口で、
「ワクチン打てば人と会えて安心じゃない」という女性の声が聞こえた。
スマホで友達に電話中だった。
このスーパーの２階が市の接種会場だから、打って来たんだろう。
が、ちょっと待って！
ワクチンは万能の特効薬ではなく、
「感染するが発症しにくく重症化しにくい」だけで、
感染するし、発症もする。その上重症化だってしない訳ではない。
２月の記事だが、色々調べたら一番解りやすかった。
ワクチン接種の効果の誤解が蔓延していないか？
「ワクチン接種すればもう安心」と、
TVインタビューなどで答えてる人のなんと多い事か。
上の記事の中に、
「チフスのメアリー」の話をご存じだろうか。
アイルランド移民のメアリー・マローンという女性は、
腸チフスの健康保菌者だった。
１９世紀末のニューヨークで料理人として働く間に、
自覚のないまま少なくとも１２２人に感染を広め、
このうち５人が死亡した。
本人は当局に拘束され、計２６年間にわたって隔離された。
無症状のまま、ウイルスをまき散らす悲劇を繰り返さないように！
