● 新聞テレビが総務省接待疑惑を叩けない理由 メディアは「圧力」を詳細報道して反撃を!
● 若手の志を枯れさせてはならない 官僚の働き方見直しを 利権政治を止めなきゃ解決しないよ!
● この店の棚からヨーグルトを買いにくい… いやー、コレはとても買えないってば!アハハ
● 五輪強行開催の損失は“中止で4.5兆円”超えの最悪シナリオ 同時に「信用」も失うぞ!
20代の後半に自転車のロードを始めた。
きっかけはチョットした事だったが、ズッポリはまり、直ぐに初レースに臨んだ。
が、数日前に大量の仕事が入り、フリーランスの僕は休日返上で徹夜を繰り返した。
レース当日も徹夜だったが、「目指せ完走!」の決意で、
クラブの仲間と、伊豆のサイクルスポーツセンターへ行った。
コースは5kmのコースを4周の短い距離だが、
最大斜度12%の「心臓破りの坂」があり、
健脚の人で20分、普通の人で30分と言われてるが、
レースでは10分でタイムアウトのリタイヤになる。
で、200人でスタートし、集団の比較的前の方で走ったまでは良かったが、
一週目の心臓破りの坂を上り切った所で、両足ふくらはぎがツリ、
なんとか次の坂は超えたものの、下り坂でも足が使えず、1週でリタイヤだった。アハハ
さて、
というニュースがあった。
が、「日本の決意」が支持されただけで、
「五輪開催」が支持された訳ではない。
コロナ対策の具体策が何もない「ワクチン頼み」なだけで、
そのワクチンだって「感染しないのではなく『重症化しにくい』」だ。
政府はよく「五輪を目指したアスリートの夢に応え、世界を元気にする」
なんて言うが、
コロナで自分の目指した事を我慢してきたのは、アスリートだけじゃない。
子どもも大人も、世界中の人たちが、同じように夢を我慢した1年だったのだ。
アスリートを表向きの手段に利用せず、
我慢に我慢を重ねてきた世界中の子どもの夢に応えてみろ!