政治の土台を壊せる人は・・・

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今の時期、様々な服装の人がいる。

 

半袖半ズボンの人がいる一方で、

ダウンに分厚いマフラーグルグル巻きの人も。

 

気温は同じでも「体感」が違うからで、

そんな違いこそ人間社会だなあと思う。

 

「それでもトランプ」派に聞いた投票する理由。「言動は許せない。でも…」

 

「トランプ氏に投票する私でさえ、彼の言動は許せない。

Twitterの投稿はウソが交じっている。

対立する人たちを見下し、差別発言も多い。もし彼が隣人だったら心底軽蔑します。

 

でも、この4年間、トランプ氏は、

今までの政治家が出来なかったことをやろうとしているように見えてきました」

 

「たとえば、北朝鮮金正恩委員長を板門店に訪ねたように

『想定外の行動』が何回かに1回出てくるときに、

『よくやった』と心が動かされる自分に気付きました。

目立ちたいという動機だとしても、

『思いがこもったファイター』としての彼を応援したくなる。

4年たっても『自分を曲げない姿勢』にも思えてきてしまって…」

 

「バイデン氏は紳士だと思います。

(4年前の大統領選でトランプ氏と争った)ヒラリー・クリントン氏と違って、

私の周りの保守派からも嫌われてもいません。

でも、アメリカの未来をバイデン氏に託したいかと言えば、NO。

彼は『トランプ氏を排除したい』というネガティブな感情だけを集めて、

取り繕っているだけのように見えてしまうんですよね」

 

民主党自身も変わり、労働者の味方ではなくなった、と私は感じます。

金融業界とのつながりが見え隠れしたオバマ大統領への失望と似ています」

 

「バイデン氏のように40年(上院議員36年、副大統領8年)も

ワシントンで政治をやっていた人には社会を変えられない。

教育、医療、経済。やっぱり土台を壊す人が必要なんです。

トランプ大統領にもう一度やってもらって、

いままでの仕組みがまったく変わったあとに、ちゃんとした大統領に託したい」

 

 

人種差別的だったり暴君的だったりのトランプに否定的だが、

物事をハッキリ自分の言葉で話し、

なにより「政治の世界の外から来た」事で、アメリカ政治の土台を壊せるんじゃないか?

 と言う意見。

 

ただし、ファシズムなどの台頭の危機でもあるとは思うし、

所詮アメリカの話だが、日本にも当てはまらないか?