うまくいかないことが当たり前

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色づいた落葉が、クモの糸に引っかかって揺れていた。

 

まだ、木々の紅葉には早いが、夏と秋の季節を行ったり来たりみたいだ。

 

僕ら人間も揺れながら、迷い・選び・決め・行動する繰り返しだが、

 

子どもに「選択肢」を示して、自分で決めてもらう

 

を読んでいて、

「選ぶ」「決める」を繰り返すことで、自分を知り、他者を知る

朝のおやつ、お弁当のふりかけ、着ていく洋服もぜーんぶ「選ぶ」

どんなに頑張ってもできないことがあるから…

決めたことに固執しすぎなくてもいい

 

 これは「子育ての話」のようだけど、

「僕ら大人にも当てはまるなあ」と凄く思った。

 

コロナ禍で、人と距離をとって道を歩いたり、お気に入りの遊び場に行けなかったりと、

子どもとの生活はさらに大変になりました。

考えることが増えて、工夫をし過ぎて疲れたり、イライラしたり、

うまくいかないことが多くて、自分を責めてしまうこともあります。

世界中の人たちがこのコロナに恐怖を感じ、疲れています。

でも「うまくいかないことが当たり前」。

それを心にとめて、安心できる人には「疲れた」「もういやだ!」と話してみませんか。

そして自分に少し余裕ができたら、子どもの不安、困りごとも聞きつつ、

一緒に考えて、乗り切っていけたらいいですね。

 

コロナに限らずで、人間誰だって、

「うまくいかないことが当たり前」

 

そう思う事で、気持ちに余裕ができて、

何故うまくいかないんだろう?と理由も探れるし、

他人への気遣いもスムーズにならないか?

 

政治屋のように「美味しい事だけしか言わない人」は、

一度「うまくできない自分」とマジで向き合ってみる事だ。