実は情報共有されていない。

  東京都で新たに250人の感染確認 陽性率は「過去1週間平均」というトリックで低く見せる!

  安倍首相、28日夕に会見 健康状態など説明する見通し 「国民の為に辞めます」と言ってみろ!

  世間で思われているほど、働いてみたら魅力がなかった仕事は 現実ってそんなもんさ。アハハ

  緊張感ゼロの閉会中審査 居眠り、携帯通話で途中退席、代返も 全員即効島流し

 

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今朝5時少し前の雲。

 

朝陽は登ってるのに、雲が邪魔して不気味な空に。

 

地上は夜みたいだが、上空は朝。って訳が分からない感じ。

 

都道府県が抱え込む新型コロナ感染者情報

命より優先される「縦割り行政」と「個人情報保護」

 

感染した患者の行動履歴、症状、回復状況、死亡に至ったケースの経過、

「軽症」の容体等々、ほとんどの国民が実情を知らぬまま、

「コロナは怖い」という強迫観念にさいなまれる日々が続いている。

 

新型コロナの「情報」に関する一番の問題は、

都道府県と市町村との間で情報共有がほとんどなされていないことだ。

縦割り行政の弊害と、過剰な「個人情報保護」が、

都道府県から市町村への情報開示を阻んでいるのである。

 

僕らは当然のように、都道府県が把握した感染情報を、

そのまま各市町村へ伝え、情報共有した上で対策がとられていると思ってる。

 

が、現実は、

「個人情報だから」という理由で、市町村へは情報が渡されていない。

全く訳が分からない情報共有で、まるで今朝の空みたいだ。

 

守らなければならないのは、役所の掟ではなく住民の命なのだ

 

と記事では結んでいるが、全く同感だ。