寄り添うタンポポ

 

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寄り添うタンポポ

 

仲が良さげで見ていて和む。

 

ちっとも和まない政府のコロナ対策に、国民からは勿論だが、

海外からも批判が集まってる。

 

政府のコロナ対応、海外から批判続出「終結は困難」によれば、

 

●英紙ガーディアン(電子版)

  日本は検査の少なさで批判されている。

  日本のやり方は症状が軽い感染者を特定し、追跡することを困難にしている。

●英BBC(電子版)

  日本の感染者数は28万~70万人におよぶという試算を紹介しながら

「日本は検査数を増やさないと、パンデミック終結はかなり困難」

●韓国のハンギョレ新聞(電子版)

  安倍首相は韓国の防疫の成功を無視し、軽んじていた。

  日本政府とマスコミは当初、自国の対応を自画自賛した。

 

他にも、

世界中で日本だけ「コロナ感染のグラフがおかしい」という不気味なんて記事も。

 

更に、

「2回の検査で陰性」が社会復帰の条件だった軽症あるいは無症状の感染者は、

 14日たって経過がよければ、

 PCR検査なしで「就労制限」を解除に変更した厚労省に、

 杉並区長が「陽性者が街へ出て行ってしまう」と猛抗議

 杉並区は『陰性2回』を守るそうだ。

 

今日東京では39人の感染陽性者。死者11人。

 

1日あたりの感染者数が50人を下回るのは3日連続だそうだが、

メディアは、暗に減少傾向を印象付けようとしていないか?

相変わらず「検査数」が不明のままだから、

拡大なのか?減少なのか?なんて全く不明だ。

 

意図的に検査数を公表しないんじゃないか?と勘繰りたくなるが、

政府も東京都も、何がしたいんだろう?