都市封鎖を!

 

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政府が「緊急事態」を宣言した。

今午後8時だが、TVで安倍がまたグズグズと手柄自慢と非現実論を喋ってる。

 

が、昨日書いた一番の三蜜感染危険の企業と通勤電車については、

全く触れず、各自治体と企業に丸投げだ。

 

そんな中、

公衆衛生や感染症対策の第一人者で、WHO事務局長上級顧問の渋谷健司氏が、

週刊文春に寄稿してる。

 

緊急事態宣言は1週間遅かった。

なぜ専門家会議は「命」より「経済」を優先したのか?

 

によれば、

(1)すでに感染爆発を起こしている東京

(2)なぜ専門家会議は感染爆発の可能性を報告しなかったのか

(3)それでもやはりロックダウンをすべき

(4)日本でもロックダウンは可能

(5)想定外を想定し、臨機応変に方針転換を

(6)官民で叡智の結集を

 

すでに東京では「爆発的感染拡大」が始まっているとする渋谷氏は、

日本の緊急事態宣言自体が、ほとんど意味がないとしている。

 

そして、唯一の感染拡大防止策は、ロックダウン・都市封鎖が結論だ。