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東京はクッソ広く、地方の人には分かりづらい街だ。
が、交通網の発達と共に、
東京に住んでても「どう行けばいいか?」分からない時がある。
街に限らずで、例えば大きな病院では自分の行きたい診療科が分りづらい。
今は、大きな病院には元看護士さ案などが「案内係」でいたりするが、
もう10数年前に病院内の分かりづらさを解消する提案をした事がある。
GPSを活用し、カード型端末に自動で自分の情報が表示され、
病院内の自分の行きたい診療科へ、カード上に矢印が表示され案内するシステムだ。
この企画を持って行ったある医療関係の大手の会社で、
まだ20代の女性管理職が応対してくれたが、
「病院の中は分りやすいじゃないですか!」の一点張りで、
「それは、病院に仕事で行き慣れてらっしゃるからですよ」
「お年寄りや病院に滅多にいかない人には分かりにくいですよ」という僕を、
ソファーにふんぞり返り、いかにも見下した態度で、
「こういう人にいくら説明しても無駄だな」と帰ってきた事があった。
数ヶ月後、この人たちの部署は業績不振で丸ごと「身売り」に出され、
二度と会う事はなかった。
よく政治屋が「被災者に寄り添い」だの「国民の声に耳を傾け」なんて言うが、
「聞く耳持たず・何もしない」という意味だなといつも思う。
そんな中、
なんてニュースがあった。
10数年前のあの時のアイデアが、
全く別の人たちの手で世の中に出た気がして、すごくうれしく思った。
こういう実効性のある優しさが大好きだ。
すばらしい!