コロナを利用する永久戦犯

 

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東京池袋、サンシャイン60の隣の公園に、

「永久平和を願って」という石碑がある。

 

ここは、戦犯を収容していた巣鴨プリズン(巣鴨拘置所)の跡地で、

東条英機などA級戦犯7名、BC級戦犯53名がこの場所で処刑された。

 

「永久平和」と願いが書かれてるが、

今の自民党はそんな事はなんのその。

 

新型コロナウイルスを「神風邪」と呼び、

改憲に利用しようという発言まで出てる。

 

安倍政権内部で新型肺炎は“神風邪” 憲法改正に利用の動きも

 

によれば、

桜疑惑やIRカジノ疑惑がすっ飛んで、

コロナに焦点が移るから、「神風邪」らしい。

 

更にナチスが合法的に憲法を無視し、独裁政治をやったのと同じように、

自民党は、コロナウイルスを「緊急事態だから」と、

政府が審議無しで何でもできる「緊急事態条項」を盛り込んだ改憲が必要と企ててる。

 

こんな政権こそ、「永久戦犯」じゃないのか?