「支持内閣ナシ」という「安倍内閣不支持」を!

 

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相撲で白鵬が優勝を決めたそうだ。

 

が、張り手やかち上げでしか勝てない姿は、胸クソが悪い。

 

「どこからでもかかってきなさい!」という横綱としての技量が感じられず、

「勝つ為なら何でもやる」という人としての卑劣さしか伝わらない。

 

まるで、安倍自民党の体質・政治手法と重なって、

「汚ったねえ!」と思うだけだ。

 

力ずくの白鵬、冷めたV争い 大相撲九州場所

 

横綱審議委員会から注意されたこともある白鵬の張り手とかち上げ。

日本相撲協会の幹部は「白鵬は何か注意されると、その時は謝るが、

少したつとまたやる。本当に反省しているのか」

 

「誠心誠意」「被災者に寄添い」「国民の同意を得ながら」と、

口だけ美味しいキレイ事を言うが、

その実、まったく民意を無視した政策ばかり。

 

桜を見る会関連だって、毎日のように「新事実」がバレ、

森友や加計の時と全く同じ。

 

それでも支持率が下がらない不思議。

 

安倍内閣の支持率はなぜ下がらないのか

 

によれば、

情報をきちんと伝えるべきマスコミが

社会の変化に十分対応できていないことにも問題があるのではないだろうか。

そして、スマホでの断片的情報に満足している国民にも問題がある。

 

と結論付けてる。

 

確かにそうした側面もあるだろうが、

「他の選択肢がない」からといって「安倍内閣支持」を選ぶ必要はない。

「支持内閣ナシ」という意味の「安倍内閣不支持」を選べばいい。

 

そんな答えは設問にない?

支持率調査するメディア各社が作ればいいだけだ。