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また悲惨な殺傷事件が起きた。
子供と男性が殺され、大勢が負傷した。
犯人も自害したが、計画的な通り魔のようだ。
これまでの通り魔の心理は、
「職場などで孤立し、そんな自分に社会は手を差し伸べてくれない」
というのが共通項だ。
人は、ある出来事を「共感」し「共有」する事でお互いの距離を詰める。
「そう!そう!」という共感が、「仲間意識」を作り、
それが多ければ多いほど、理解者が増え、親密になってゆく。
「孤立してる人」を見ていると、
自己中心的な面と、コミュニケーションが苦手な人が多い。
結果、不満を抱え込み、
「自分の苦しみは周りが悪いからだ」と責任転嫁で逃げる。
そして、すぐにキレて憂さを晴らそうとする。
キレる中身は「ただのネタ」で、本人にもさほど重要ではない。
職場や学校だけだった孤立の先は、
「そんな自分に社会は何もしてくれない」と社会全体への不満に変化する。
つまり、
「相手は誰でもいい」事になり、通り魔へと変化する。
川崎殺傷事件「死にたいなら一人で死ぬべき」という非難は控えてほしい
はその通りで、
益々孤立感を強め、社会全体への恨みを増幅するだけだ。
「今日は蒸し暑いねえ」「会社来るのもおっくうだヨねえ」
なんて些細な「共感」と「共有」
たったこれだけで、周りと繋がれる事を知ってほしい。