コンセントの秘密

 

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なにげにコンセントを見てたら、みょーな事に気がついた。

 

差込口が、左右で長さが違う。

 

「えー?」と豪邸な我が家のコンセントを調べたが、

どれもこれも、左が長く右が短い。

 

で、Webで調べたら、アッサリ答えがあった。

 

左の長い方は「接地(アース)側」といい、

機器の不良などで通常よりも大きな電圧の電気が流れたときに、その電気を逃がす役割。

右側の短い穴は「電圧側」といい、電気をプラグに届ける役割。

 

なんだそうだ。へー!

 

普通の家電では、左右どちらでもさほど影響はないそうだが、

音響機器などは、この左右の違いで音質に影響が出るそうだ。

 

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ついでに「挿す方」には「丸い穴」が開いてる。

 

コレは、コンセントに差し込んだ時のストッパーが当たる為の穴だそうだ。

 

毎日身近で使ってるコンセントだが、

こんな秘密があったんだ!

なんか、知恵熱出そ。アハハ

 

※参考 コンセントの穴、左右で大きさが違うって知ってた?