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この何年かで、アチコチの駅で見かける「京やきぐり」の店。
京焼きぐりを売るのが目的だが、本当にそうか？
と、疑問に思っても、「実はラーメン屋なんです」なんて事はまずない。アハハ
とはいえ、日本にはそれに近い組織が存在する。
自衛隊。
戦車やミサイルや戦闘機や空母など、誰がどう見たって「軍隊」だ。
もうすぐ東日本大震災から8年目の3月11日がくるが、
メディアはこぞって「自衛隊の活躍」を絶賛するだろう。
確かにこの時も、他の震災や災害時にも自衛隊は大活躍する。
が、自衛隊は「災害救助」の為の組織ではなく、戦争の為の組織だ。
この事を常に押さえておかないと、安部が言うように、
「自衛隊のお父さんは憲法違反なの？」なんて話にコロッと騙される。
現実は、中国は攻めてこないし、北朝鮮はミサイルを打ってこない。
が、それらを口実に危機をあおって「自衛隊の軍備増強と海外派兵」をしたいだけだ。
し、自衛隊を憲法に明記なんてトリックをごまかす為のウソ情報だ。
災害時の自衛隊の大活躍を称賛するなら、
戦車やミサイルや戦闘機や空母などの武器はやめ、
災害救助の為の機材を持つべきだし、
その為に自衛隊を「国際救助隊」に改編し、
世界のどこへでも駆けつける事を目的にすべきだ。
