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快晴の秋空にのどかな雲。
その下に広がる街並みも、穏やかでのどかに見える。
だが、この街並みだって「津波に襲われない保証」なんかどこにもない。
3.11の大地震で、福島第一原発は津波の被害を受けた。
ただし原発事故の最初の理由は、
「送電塔の倒壊と外部電力の停止」と言われてる。
その後の津波で、非常用電源などがやられ、冷却できず・・・だったが、
によれば、
東電の担当者は2008年6月、
国の地震予測「長期評価」を基に最大15・7メートルの高さの津波が
原発敷地を襲うとの試算結果を武藤元副社長に報告
したが、
東電は、対策を取らなかった。
国の地震予測「長期評価」を基に、
最大15・7メートルの高さの津波が原発を襲うという進言を、
シカトし、一切の対策を取らなかった経営陣。
日本のどの場所でも、自然災害は起きる可能性がある訳で、
それらを過大・過少評価せず、
「どんな災害が起きても大丈夫!」と胸を張れる対策が必須のはず。
事故想定をシカトし、無対応しながら、
実際事故は起き、死者も大勢出た。
のに、言い訳する旧経営陣。
人として恥ずかしくないのか?