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「気骨」という言葉がある。
政治での気骨って何だろう?と考えさせるニュースがある。
沖縄県は31日、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先、
名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認を撤回した。
移設工事は即時中断となり、防衛省沖縄防衛局は効力停止を求め、
法的対抗措置を講じる方針。
必ず「命にかかわる脅し」等があるだろうし、
すでにあるのかもしれない。
にも拘らず、民意を反映する為、
命を削って政府と全面対決を選んだ翁長前知事も立派だが、
その意志と県民への公約実現の為、
知事亡き後に、再び政府と全面対決する副知事たちも気骨があると思う。
今やこういう気骨のある政治屋はほぼいない。
沖縄の基地の問題は、本土の僕らの問題でもある。
脅しやウソに振り回されず、
辺野古移設ではなく、基地の全面撤去を目指そう!