タワーマンションの悲劇


あの日まで、あそこは繁華街だった 地下に眠るヒロシマ 鍵を一つ開けて寝て・・・
猛暑の欧州、46度超も 水温上昇で原子炉休止 この暑さ、脳ミソが溶け出しそ!
馬の「いびき」が大きいと…こんな音なのか! 馬?牛かと・・・アハハ!
杉田議員寄稿 LGBTなど抗議活動 渋谷駅前に数百人 声を上げなきゃ差別は無くならない!


井戸とタライと洗濯板にタワシと固形洗濯石鹸。


もうジジババしか知らない日常風景。
路地の道端などで、おばさんがジャブジャブ洗濯してた情景を想い出す。


今や井戸なんかないし、ドブだって東京にはない。


東京や千葉や神奈川や埼玉は、
それらに変わって「タワーマンション」が増えた。


ニョキニョキと30階40階50階の高層マンションが増え、
地面のずっと上で生活する人も増えた。


つー僕も、この30年はずっと9階住まいだが。


タワーマンションは、景観を激変するだけじゃなく、
生活そのものを激変させる。


タワマンの悲劇


を見ると、
・入居時は夫婦二人の家族が、5年もすると子供がふえ、
 結果、幼稚園・小学校などが不足。
・エレベーターが中々来ず、来ても満員で素通り。
・駅の改札に人が殺到し、ラッシュ時に長蛇の列になる。
自治会・管理組合のイベントが多く負担が増える。
・ゴミを捨てに行くのにも、化粧し着替えが必要。
・外出するのが億劫になる。
などなど、負の面も多いようだ。


国や行政が、計画的に生活面を中心の街づくりをせず、
民間大手デベロッパーが、それぞれ勝手な開発をする事が大きい。


スーパーへ行った事が無いとか、電車の乗り方を知らないとかとか、
そんな政治屋が仕切ってる政治が根本原因だが。