● 高プロ強行採決 国民民主の与党アシストの裏に“3党密約説” 延命の為に魂を売った偽野党！
● 高プロ成立 家族の会「絶対に過労死は出ます」 労基法すらないのと一緒！
● コロラド州でトイレが空を飛んでいるところを目撃される ヒヤー！飛んでるよトイレが！
● 日本の決勝T進出、「あぜんとする茶番」とBBCで酷評相次ぐ コレがフェアプレーか？
嫌なものを見た。
ワールドカップ・日本対ポーランド戦。
後半37分から日本は攻撃をやめ、不毛なパス回し。
試合はポーランドに0−1で敗れたが、
セネガルもコロンビアに0−1で敗れたため、
勝ち点、得失点、総得点で並び、
2つのフェアプレーポイントの差で辛くも決勝トーナメント進出した。
僕はLiveではなく、朝のニュースで見たが、
「勝つ為なら何でもアリ」は、スポーツとは無縁の憎むべき醜態だと思う。
スポーツは、選手の全力プレーが素晴らしいから観客は感動する。
仮に負け試合でも同じで、選手の全力プレーがこころを揺さぶるのだ。
もし今回のような「決勝リーグ進出の為のパス回し」がアリなら、
日大アメフト部の悪質タックルだってアリじゃないのか？
メディアはこぞって監督の指示を絶賛するが、
日大問題を叩きまくったメディアも「勝つ為なら何でもアリ」なのか？
僕はかつて15年ほど自転車のロードレースをやってたが、
所属クラブの親分の口癖は、
「全力でレースを作り、負けたっていいんだよ。それがスポーツだから」だった。
だから当時某中学校の教師で、他チームの選手が優勝しても、
「ゴール前だけ飛び出して勝っても何の価値もない！」とこき下ろしてた。
こういう土壌があって、日大悪質タックルが出るんだと強く思う。
今回のサッカー日本チームの、監督も選手も、メディアも恥を知れ！
子どもたちがこんな風にズルくスポーツする姿を見たいのか？
スポーツマインドって何だ！
