生活保護世帯の厳しい現実


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カミさんがベランダで育てたじゃがいも。


大小さまざまだが、一番小さいので直径1cmだ。


それを素揚げにしたものだが、小さいのはまだ未成熟な感じだったが、
大きいのは、結構じゃがいもだった。アハハ当たり前か?


まあ小さな植木鉢で育った割には上出来だと思った。


さて、様々な事情で生活保護を受けている家庭がある。
で、その子供たちの「年収」と「その方法」を見て愕然とした。


生活保護世帯 厳しい現実 大学生 親の支援年5万円


家庭からの給付額をみると、
生活保護世帯出身の学生が年間五万五千円なのに対し、全体世帯は百十八万一千円。


更に奨学金107.7万円の他アルバイトで63.7万円稼いでる。
しかもこの奨学金は将来返済する貸与型がほとんどだ。


保護世帯の子どもは現行制度では、高校卒業後の就職が原則になっている。
このため大学などに進学すると親と同居していても
「世帯分離」の手続きをとらねばならず、その子どもは保護対象から外れる。


って、貧乏人を鞭打ち、卒業後も借金地獄へ突き落す仕組みだ。
つつましく小さな家庭を維持するだけでも大変なのに、
日本って、これで「先進国」なのか?