すでに死んでいる


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江戸の商家。


重厚な造りで威厳バリバリだ。


ここの「ご主人様」は「絶対君主」で、店の者は一切逆らえない。
逆らえば「即クビ」が待っている。


以前とある会社の新規プロジェクトで、
「オリジナル商品開発で下請けから脱却」「人材育成」の二つで会社再生を、
けん引役として請け負った事がある。


最初の会議に、メンバー以外に社長と専務が参加。


「このプロジェクトは会社の新しい志向性と実行力」を生み出す目的だから、
社長と専務はお引き取り願った。


何故かというと、社員にとって社長や専務の意見は「業務命令」だから。


散々グチグチ言いながら社長と専務は退席したが、
この時点で「この会社の思考力・実力の無さ」が見えた。


が、結果、決済時の社長と専務のセンスや状況判断のなさで、
プロジェクトは失敗し解散したが、
トップの責任とは、自らの実力や工夫を許さない手法が最大の問題だと、
まったく気づかない体質の事で、そこにメスを入れない限り未来はない。


トップの意見や指示は「絶対」で、
部下は工夫やオリジナリティーを発揮する余地がない組織は、
その時点で「死んでいる」


森加計も日大も同じ構造で、
ウソと強権と人事権を握ってる構造まで同じで、
すでに組織として「死んでいる」